ハゲない人の特徴とハゲやすい人の特徴

▼『ハゲる人とハゲない人には、何か違いがあるんですか?』

というご質問をいただいたので、本日は、ハゲない人の特徴とハゲやすい人の特徴について、私の独断と偏見で書いてみたいと思います。

二人

ハゲない人の特徴は?
私の考えで書けば、


1 ハゲない人は睡眠時間が長い

2 ハゲない人は少食

3 ハゲない人はシャンプーが丁寧

4 ハゲない人はまんべんなく多くの食材を食べる

5 ハゲない人は男性ホルモンが少なめで、女性ホルモンが多め

6 ハゲない人は性格が穏やか

7 ハゲない人は体温が高く、代謝が良い



はい。
これらは私の経験談に基づく、独断と偏見ですが、私自身がこのような考え方を元にして、かつて若ハゲを改善しています。

上述した項目は、ハゲない人の特徴ですが、これらを逆にすれば、ハゲる人の特徴になります。


それではこの件について、具体的に考察してみましょう。



▼では本日も、私の独断と偏見で、展開していきます。

ちなみに、当ブログをいつも読んでくださっている人はご存知だと思いますが、私自身は一時期、ハゲまして、そこから回復して今はフサフサです。


その過程で、私自身も、いろいろな髪の毛に関する知識を得たので、それをシェアするためにこのブログを始めた感じです。



▼なので私は、ハゲる人の特徴と、ハゲない人の特徴の両方が分かるわけです。

そんな私自身の恥ずかしい経験なども交えながら、本日は、

「ハゲない人の特徴と、ハゲやすい人の特徴」

について書いてみたいと思います。



▼まず、いつも書いていますが、ハゲやすくなる最大のポイントは、

睡眠時間

だと私は考えます。


要するに、「睡眠時間が長い人はハゲにくく、睡眠時間が短い人はハゲやすい」という傾向があると思うわけです。
(あくまで私の個人的なデータです)



▼ですから、薄毛を改善したい人が寝不足をするのは、もはや論外。

ダイエットしたいのに、ドカ食いしているのと近いものがあります。


まずはハゲを治したいなら、忙しいのもわかりますが、睡眠時間を最優先にするのが得策かと思います。

ちなみに、私の場合は、平均睡眠8時間前後です。


忙しくて寝不足になってしまったときは、休みの日などに、必ず長く眠ります。
(無理矢理にでも眠ります)



▼さて次に、ハゲやすい人の特徴として、

せっかちな人はハゲやすく、のんびり穏やかな人はハゲにくい

ような気がします。


せっかちな人というのは、仕事はできるんですが、どうしても交感神経優位なタイプが多いため、男性ホルモンが増えやすく、その分ハゲやすいと思うわけです。



▼その反対に、性格がのんびりしている人は、副交感神経が優位なので、周りから見たらイライラする部分もあるかもしれませんが、「美容面」では、優秀な性格と言える。


おっとり、のんびりしている方が禿げにくいと思う。

ちなみに私がハゲていた頃は、仕事が忙しく、なんだか常にカリカリしていました。


今はそういう仕事のやり方はやめて、無理なく、なるべくマイペースで仕事をするようにしています。

仕事も大事ですが、髪の毛も同じくらい大切だからです。



▼蛇足ですが、せっかちな人がハゲやすいというのは、「シャンプーが雑」というところにもつながります。

いつも書いていますが、シャンプーが雑な人は、極めてハゲやすくなる気がする。

頭皮にシャンプーを残留させる事は、若ハゲを改善したい人にとって、まさに自殺行為。

自らハゲを招いているようなものだと思う。


ですから、必ずシャンプーは時間をかけて、しっかりとすすぐことが重要です。



▼それから、ハゲやすい人の特徴として、

体温が低い

平熱が低い人は、代謝が活発になりにくく、また頭皮への栄養供給がスムーズにいかないことがあるため、ハゲやすくなる気がする。



▼なので、平熱はなるべく高めに保つ方がよい。

でも体温なんて上げられるの?


はい。体温は上がります。

これについては、当ブログの別の記事でも詳細を書いていますので、参考にしてみてください。


平熱を高く保つ基本は、

少食・長い睡眠・塩分をしっかり摂る

このあたりが重要だと思います。



▼さらに、ハゲやすい人の特徴として、「偏食」があります。

栄養が偏っている人。好き嫌いが激しい人。

このようなタイプは、若ハゲになりやすい気がします。



栄養が偏る人は、どうしても、「糖質」と「脂質」が増加しやすい。

ベジタリアンならいいんですが、栄養が偏っている人の多くは、コンビニ弁当や外食などが多くなっている。


その結果として、「糖質と脂質の過剰摂取」になってしまうわけです。

要するに、「白いご飯と、お肉・脂っこいもの」の比率が上がってしまう。



▼このような偏食は、血液の粘度を上げてしまい、血流が悪くなり、頭皮まで栄養がスムーズに届かなくなる恐れがあります。

なので、私の場合は、

食事の理想は、バランスの良い食事を、腹八分目で止めること」

常に、これを意識するようにしています。



▼ということで本日は、ハゲない人の特徴と、ハゲやすい人の特徴について書いてみました。

私なりにまとめると、


禿げるか禿げないかは、ほとんどが生活習慣によって決まっている。遺伝的要素は少ない気がする

私はこのように考えています。



▼私から見ると、ハゲの人とフサフサな人では、生活習慣において、かなり顕著な傾向の差異があるように見えます。

ハゲというのは、ある意味では生活習慣病なので、まずは自分自身の悪しき生活習慣をリストアップして、それを改善させることが重要だと、私は考えています。

ご参考まで。

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