人間はなぜハゲるのか?薄毛になる原因と理由

▼「人間はなぜハゲるのでしょうか?」

という深いご質問をいただいたので、本日は、人間が禿げる原因について、私の独断と偏見で書いてみたいと思います。

落ち込む



▼私の考えをまとめると、

「ハゲる原因は、頭皮の血行が悪すぎることだと思われる」

「そして、頭皮の血流を悪化させる原因は、男性ホルモンとシャンプーの残留かと」

「よって、この2つを改善して、頭皮の血流を良くすれば、多くのハゲは改善できる気がする」



ではこの件について、私なりに考察してみたいと思います。



▼まず、薄毛の男性ほど、「人間は歳をとったら必然的にハゲるものだ」と思っている傾向があります。

しかし、「白髪」は老化現象ですが、「ハゲ」はどちらかというと病的なものだと、私は考えます。


つまり、白髪になるのは老化現象だから避けられないが、ハゲは改善することができると思うわけです。



▼私自身も、一時期、かなりヤバイ状況でしたが、今はフサフサです。

私の髪の毛が「生還」できたのは、


間違った生活習慣を改善したから

これだけです。



▼当ブログでは、私の髪の毛が生還した経験から、その知識をシェアしていこうと思っています。

私が思うに、髪の毛が薄毛になる主な原因は、


「男性ホルモンが増加するような悪しき生活習慣」と、

「シャンプーの仕方が間違っている」



この2点だと思う。

私自身が薄毛に悩んでいた頃も、上述した2つが全然できていませんでした。



▼まず、男性ホルモンは多すぎると薄毛につながります。

これは多くの人がご存知かと思います。


闘争心が旺盛で、仕事や性欲的にエネルギッシュな男性ほどハゲやすい。

これは男性ホルモンが悪さをするからかと。



▼もちろん、男性ホルモンが多ければ、闘争エネルギーが旺盛になるので、仕事での競争に勝ち抜きやすいというメリットはあります。

しかし、その代償として、男性ホルモンは「ハゲ」や「成人病」の原因になってしまうと思うわけ。



▼ですから私は、男性ホルモンは「適度に」なるように意識しています。

「男性ホルモンなんて自分でコントロールできるのか?」

と思うかもしれませんが、これは生活習慣をコントロールすることで、結果として男性ホルモンの分泌量もコントロールできることになる(と思う)



▼例えば、男性ホルモンをコントロールする代表的なものが、

睡眠時間

です。


睡眠時間は短ければ短いほど、男性ホルモンが増える気がする。
(おそらく自律神経が交感神経優位になるため)

つまり睡眠時間が短い人ほど、薄毛になりやすいと思われる。

これは私自身の経験から、そう感じます。



▼生活習慣による男性ホルモンの分泌量の変化は、睡眠だけでなく、食事でも大きく変わってきます。

特に、

「お肉大好き」とか、「食べ過ぎ」

このような食べ方をする男性は、男性ホルモンが増加しやすく、ハゲやすいと思う。



ハゲる原因を、さらに具体的に書くと、


「寝不足やストレスにより、男性ホルモン(テストステロン)が増加する」
  ↓
「5αリダクターゼと結びついて、ジヒドロテストステロン(DHT)が発生する」



この発生した「ジヒドロテストステロン」が、抜け毛を促進すると考えられています。
(ジヒドロテストステロン(DHT)は、頭皮の毛細血管を収縮させるため)



▼なので、原材料となる「男性ホルモン(テストステロン)」の量が増えれば増えるほど、ジヒドロテストステロンが増えやすくなり、ハゲやすくなるのではないか、と私は考えます。


だから当ブログでは、

男性ホルモンを抑制して、女性ホルモンが増えるような生活習慣を身につける

ということを推奨しているわけです。



▼上述した例で言えば、


「寝不足やストレスが慢性的に続く」
  ↓
「交感神経が優位になる」
  ↓
「女性ホルモンが減少して、ジヒドロテストステロンが発生しやすくなる」
  ↓
「ハゲやすくなる」



このような流れで、ハゲが促進されてしまうのではないかと、私は考えるわけ。



▼で、これらは「内部要因

ハゲる原因は、もう一つ。

外部要因」です。



▼ハゲにおいての外部要因とは何か?

その一つに、

シャンプーのすすぎが雑である

ということが挙げられると思う。



あくまでも私の独断と偏見ですが、特に「若ハゲ」に悩んでいる人は、シャンプーのすすぎが雑な人が多い印象です。

私の周りで若ハゲに悩んでいる男性を見ていても、シャンプーのすすぎ時間が短い。

だから私が若ハゲ改善にアドバイスするときは、

まずシャンプーのすすぎを5分以上行うこと

と、アドバイスします。



特に、「市販のシャンプー」だと、界面活性剤などの添加物の影響により、シャンプーが頭皮に残留すると、かなり「ハゲリスク」が高まる気がします。


私自身も、若ハゲに悩んでいた頃は、忙しくてシャンプーをゆっくり洗い流す時間がなかった。

「シャンプーぐらい残っても大丈夫だろう」

と思っていた。

でもそれが、若ハゲにつながっていったと思うわけです。



▼ということで本日は、人間が禿げる原因について、私の独断と偏見でアプローチしてみました。

私なりにまとめると、


「人間が禿げる原因は、男性ホルモン量とシャンプーのすすぎが、大きな割合を占めている」

「寝不足・ストレス・肉食などは、男性ホルモンを増加させ、ハゲリスクを増加させる」

「遺伝的な要素でハゲる人もいるが少数派。多くの若ハゲは、改善可能である」



と、私は考えています。

ということで、次回からは具体的に、何が薄毛の原因なのか?改善策はなにか?について、書いていきたいと思います。

私が若ハゲを改善した育毛剤を公開

▼ハゲ・薄毛を改善するには、最初だけでも育毛剤の使用が必須だと思う。

私が、若ハゲを改善した育毛剤は、

やはり⇒『この育毛剤』です。




人間がハゲる原因の詳細分析

▼人間はなぜハゲるのか?ということについて、さらに話を進めてみます。

上述の通り、私は薄毛の原因は、頭皮の血流にあると考えています。

栄養は血液に乗って運ばれる。

それは髪の毛も例外ではなく、髪の毛に届く栄養は、血液に乗って運ばれるはず。



▼そう考えると、頭皮の血流の悪化は、髪の毛の栄養不足につながるのではないか?

禿げる原因を考えていく上で、私はまずここをスタートラインにしたいと思います。



▼私自身、若ハゲから生還した時、強く意識していたのが、頭皮の血流でした。

薄毛に効果がある対策というのは、世の中にたくさんあります。

そして、そのひとつひとつを分析してみると、最終的に頭皮の血流にたどり着く気がするわけです。



▼育毛剤も、結局は、頭皮の血行を良くするために使うわけです。

あるいは、直接的に頭皮から栄養を染み込ませる育毛剤もあります。

これらはすべて、頭皮の血行を改善するための施策になります。



▼私がブログでいつも「寝不足だけは絶対に避けるように」と書いている理由も、結局は頭皮の血流にたどり着く。

寝不足をすると、自律神経が交感神経優位になる。

で、交感神経優位の状態は、全身の血流が悪くなるはず。

だから寝不足は健康に悪いだけでなく、髪の毛にも悪いと思うわけです。



▼あと、寝不足すると、頭皮が脂ぎる気がする。

頭皮の皮脂分泌量が増加することによって、頭皮の毛穴が詰まりやすくなり、これも薄毛を誘発します。

まぁ、これに関しては血流は関係ないんですが、薄毛の原因としては有力かと。



▼寝不足になると、頭皮だけでなく、顔の脂も分泌量が増える気がします。

これらは、寝不足による交感神経優位の影響だと思われます。

いずれにしても、寝不足が髪の毛に良い影響を与える事は、考えにくいわけですね。


私が使っている育毛剤・シャンプーを公開
▼薄毛を改善する秘訣は、「生活習慣の改善」と、「効果的な育毛剤の使用」です。

ハゲを改善するまでは、育毛剤の使用が必須になります。

そこで、私が使っている育毛剤は、やはり
【チャップアップ】です。


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