若ハゲは治らない?治し方・改善方法

▼『若ハゲは治らないんでしょうか?』

というご質問をいただいたので、本日は、若ハゲの治し方について、私の独断と偏見で書いてみたいと思います。

ひよこ



若ハゲは治らないのか?
私の考えを書きます。


多くの若ハゲは、治ると思う

私自身が、かつて若ハゲのピンチから脱出して、今はこのような育毛ブログを書いています。



まず最初に、私が若ハゲから脱出したときにやっていたこと。

・睡眠時間を4~5時間から、7~8時間に増やした

・おなかいっぱい食べていた食事を、腹八分目にした

・スピーディーにシャンプーしていたのを、じっくりと洗い流すようにした

・仕事のストレスを紙に書き、ストレスが蓄積しないようにした

・過度の筋トレを止めた

・お酒は、アルコール度数が高いものから、ビールに変えた

・必ず毎晩、シャンプーしてから寝るようにした

・寝る前に、必ず髪の毛をドライヤーで乾かしてから寝るようにした

・シャンプーを、アミノ酸系シャンプーに変えた

・自分に合った育毛剤を探した



はい。

私が若ハゲから脱出した時にやっていた、代表的なものは、上記のような感じになります。

これらが正しいかどうかは、現代の医学的に検証したわけではないので、わかりません。

あくまでも私が「育毛」という結果を出した時にやっていた、経験談です。


本当はもっとたくさんありますが、かなり細かい話になってしまうので、興味がある人は、当ブログの他の記事も参考にしてみてください。



▼さて、それではここからは、具体的に若ハゲの治し方について考察してみましょう。

若ハゲについて。


20代などの若いうちから、額の生え際や、頭頂部の髪の毛が薄くなっていくことを、若ハゲといいます。

最近では「AGA」とも呼ばれますね。

AGAというのは、「Androgenetic Alopecia」の略です。

つまりは、男性型脱毛症。若ハゲですね。



▼この若ハゲ。

私の個人的な極秘データから勘案すると、


時代が進むほど、若ハゲは増えている

という傾向があるように感じます。



▼もちろん昔から若ハゲに悩む人はいたわけですが、比率で言うと現代の方が多い気がする。

これはおかしい。

だって、現代は多くの人が、昔より頻繁にお風呂に入るし、シャンプーも高性能のものがたくさん出回っているはずだ。

なのになぜ、昔の人よりも、現代人の方がハゲが多いのか?



▼ここに、若ハゲ克服のヒントが隠されているのではないか?と私は考えています。

つまり、昔の人と現代人。生活はどう違うのか?


現代人は、頻繁にお風呂に入って頭を洗うのに、なぜ若ハゲになるのか?



▼「若ハゲ人口の比率」が、増加しているということは、言い換えれば、

若ハゲは遺伝ではない

ということもできます。


完全なる遺伝で薄毛が決まるのであれば、ハゲている人の数は、昔から変わらないはずなのです。

でも時代によって薄毛人口の数が変化している。


という事は、ハゲは遺伝ではなく、環境の影響を強く受けている、と私は考えるわけです。



▼実際、私自身も、一時期は若ハゲのピンチに見舞われましたが、現在は復活しています。

何をやったのか?

基本的な事しかやっていません。

いつも当ブログで書いていることです。



▼冒頭でも箇条書きにしましたが、例えば、睡眠時間が4時間だったのを8時間にした。

急いでシャンプーしていたのを、ゆっくり時間をかけてすすぐようにした。

市販のトニックシャンプーを止めた。

大食いするのをやめた。

自分に合った効果的な育毛剤を探した。


などなど、ごく基本的な事しかやっていません。

しかしこのような基本的なことこそが、若ハゲ改善の近道であると、私は思っています。



▼私の育毛理論による、若ハゲ改善方法は、

男性ホルモンの減少(女性ホルモンの増加)」を、狙っています。

これも完全に私のオリジナルロジックなので、正しいかどうかはわかりませんが、私がアドバイスした人たちも、薄毛を改善できているので、なかなか良いのではないかと。



▼シンプルに言えば、若ハゲというのは、「男性ホルモン過剰」だと思うわけです。

AGA(男性型脱毛症)の原因が、「ジヒドロテストステロン」であるならば、男性ホルモンが増えれば増えるほど、若ハゲのリスクは増加していくということになる。


ならば、

男性ホルモンが減って、女性ホルモンが増えるような行動を、日々積み重ねればよいのではないか?

というのが、私の若ハゲ改善理論の根幹です。



▼ということで本日は若ハゲは治らないのか?について書いてみました。

私の結論としては、

多くの若ハゲは治るハズだ

と考えています。



▼というか、若ければ若いほど、薄毛を改善できる可能性は高くなると考えます。

なぜなら、若いのにハゲている、という状態は正常ではなく、健康的な生活さえすれば復活する可能性が高いと思うからです。


だから今、若ハゲに苦しんでいる人は、決して諦めず、当たり前の事を毎日コツコツやっていきましょう。

私はそれで、髪の毛が復活しました。


確実に、全員の若ハゲが治るとは言わないけれど、可能性があるなら、諦めたくないと私は思います。

ご参考まで。

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▼薄毛を改善する秘訣は、「生活習慣の改善」と、「効果的な育毛剤の使用」です。

ハゲを改善するまでは、育毛剤の使用が必須になります。

そこで、私が使っている育毛剤は、やはり
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