▼「薄毛を改善するには、睡眠時間とシャンプーが重要と書かれていましたが、シャンプーの仕方を教えてください」
というご質問をいただいたので、本日は、ハゲないシャンプーの仕方について書いてみたいと思います。
▼私の考えをまとめると、
「ハゲないシャンプーのポイントは2つ」
「まず1つ目は、頭皮に刺激の少ないシャンプーを選ぶこと」
「そして2つ目は、徹底的にシャンプーをすすぐこと(すすぎ5分が目安)」
ではこの件について、私なりに考察してみたいと思います。
▼私の持論ですが、ハゲないためには、
「睡眠とシャンプー」
この2つが、まさに生命線だと思います。
これ以外にも細かい要素はいろいろとあるんですが、それは枝葉末節。
重要なポイントは、睡眠とシャンプー、この2つだと思う。
▼睡眠は長く眠ればいいだけ。誰でもできます。
シャンプーは、育毛専用のシャンプーが望ましいです。
私の、おすすめのシャンプーについては、記事の最後に掲載していますのでご参考まで。
▼ちなみに、育毛専用のシャンプーが高価で買えないという人は、なるべく頭皮にやさしい市販のシャンプーを使うようにした方が良いかと思います。
市販のシャンプーで私が使うのは、「ラックス」ですね。
どちらかというと女性用ですが、私がいろいろな市販のシャンプーを使った中では、ラックスは頭皮に優しいと感じました。
(あくまで私の経験談です)
▼あと、よくご質問を受けるのは、
「薄毛改善には、リンスは使った方がいいですか?」
というご質問が多いのですが、私はリンスは使いません。
これはもちろん髪質にもよるんですが、私の場合は髪が細くて柔らかいので、リンスを使う必要性はあまり感じない。
むしろ、下手にリンスを使って、すすぎ残しなどがあると、薄毛の原因になってしまいますので、なるべく余計なものは頭皮につけない方が良いと考えています。
▼では、具体的にシャンプーの仕方を考えてみましょう。
「ハゲ改善のための洗髪方法」という意味では、
「頭皮の皮脂を適度に洗い流す」
これが目的になるかと。
頭皮に皮脂が残っていると、その皮脂が毛穴に詰まって、抜け毛の原因になったり、新しい髪の毛が生えてこなくなったりするからです。
▼特に、整髪料を使っている人は、整髪料をしっかりと洗い流すことと、それに加えて、毛穴の皮脂をしっかり洗うこと。
この2つを同時に行う必要があります。
▼薄毛防止のためのシャンプーのやり方は難しくなく、
「頭皮を洗う」
これが基本です。
そして、ハゲないためのシャンプーの仕方で最も重要なポイントは・・・
『シャンプーをしっかりとすすぐこと!!!』
です。
重要なことなので、ビックリマークを3つもつけてしまいました。
シャンプーをしっかりすすぐ事は本当に重要で、若ハゲの人の多くは、
「シャンプーがすすげていない。シャンプーが頭皮に残っている」
ことが多いと思うわけ。
▼ちなみに私は、シャンプーをすすぐときは、5分以上シャワーを当てています。
過剰なほど、すすぎまくります。
腰が痛くなりますが、ハゲるよりはマシです。
▼具体的なシャンプーの仕方は、私の場合は、
「まず最初にぬるま湯で、髪の毛についたホコリや汚れを、ざっくりと洗い流す(1分くらい)」
「熱湯だと、頭皮が乾燥してかゆくなってしまうので、洗髪はぬるま湯で行う」
「シャンプーを直接頭皮にはつけず、手に取り、髪の毛のサイド~後方部分で泡立てる(髪の毛が頑丈な部分で)」
「頭皮を洗う。頭がかゆくても、絶対に爪は立てない」
「頭皮を洗う時に、頭皮マッサージは特にしない」
「5分くらいすすぐ。腰が痛いが頑張る」
「リンス・トリートメントは、つけない」
「洗髪後は、数時間、自然乾燥する。寝る前に短時間のドライヤー(1~2分)で完全に乾かす」
はい。
私のシャンプーのやり方を、簡単に説明するとこんな感じ。
特に、変わった事はしていません。
このやり方で、現在はフサフサをキープできています。
(育毛剤の効果もあるかと思いますが。)
▼ちなみに私の場合、「朝シャン」はしません。
理由は、朝シャンだと、1日の髪の毛の汚れをそのままにして寝ることになり、頭皮の毛穴が詰まるリスクがあること。
そして、朝シャンだと、「シャンプーのすすぎ」が雑になってしまい、ハゲリスクが増加するからです。
▼シャンプーの最初に、ぬるま湯で汚れを流す作業は、意外と重要かと思います。
「ただ濡らすだけ」という人も多いのですが、ぬるま湯で流すだけでも、髪の毛についた汚れの多くは取り去ることができます。
ぬるま湯だけで汚れを流せるなら、なるべくそのほうがよい。
シャンプーは、どんなに髪の毛に良いシャンプーでも、頭皮に多少の負担がかかってしまうので。
▼あと、シャンプーの時に「頭皮マッサージ」をする人も多いのですが、私は特にしません。
シャンプーの成分が、あまり長い時間頭皮にくっついていると、それ自体が若ハゲの原因になるような気もする。
なので私がシャンプーするときは、「なるべく速やかに頭皮を洗って、しっかりとすすぎ流す」
これを意識しています。
▼ということで本日は、ハゲないためのシャンプーの仕方について書いてみました。
若ハゲを改善するためには、「男性ホルモンが増えないようにすること」と「正しくシャンプーすること」は、本当に重要だと思います。
「できれば薄毛改善用のシャンプーを使うこと」と、
「腰が痛くなるまですすぐこと(5分くらい)」
まずはこの2つ。
ハゲないために頑張ってください。
私も、毎日がんばった結果、薄毛を改善できています。
ご参考まで。
私が若ハゲを改善した育毛剤を公開
▼ハゲ・薄毛を改善するには、最初だけでも育毛剤の使用が必須だと思う。
私が、若ハゲを改善した育毛剤は、
やはり⇒『この育毛剤』です。
なるべく頭皮に負担をかけずに、汚れを落とす
▼ハゲを治すシャンプーの仕方についての考察を続けます。
薄毛を避けるためには、正しくシャンプーすることが本当に大切だと思います。
結局のところ、ハゲというのは頭皮の血流が悪化していることに起因すると思うからです。
シャンプーは頭皮に直接、接するものなので、やり方を間違えると頭皮の血行不良を招き、ハゲを誘発します。
▼ハゲないようにシャンプーするためには、「汚れを落とす」ということと「頭皮に負担をかけない」という、この2つを両立する必要があります。
どちらか一方でもおろそかになれば、それが薄毛の原因になってしまうからです。
▼ただ、汚れを落とすことと、頭皮に負担をかけない事は、ある意味、矛盾しているとも言えます。
頭皮の汚れを落とすためには、頭皮に負担をかける必要があり、この2つはどうしてもバッティングしてしまいます。
▼なので、完璧に2つを両立するのは無理なんですが、「できるだけ頭皮に負担をかけないように、頭皮の汚れを落とす」という感じで、妥協しながら進めていくことになります。
私も、この部分に関してはいつも悩みます。
強力に汚れを落とそうと思えば、強力な負担がかかってしまうからです。
▼先ほど私は、「シャンプーの最初は、水洗いで大まかに汚れを落とす」と書きました。
これなどは、まさに頭皮に負担をかけないための一工夫です。
シャンプーを使わない水洗いなら、頭皮への負担を最小限にすることができる。
また、シャンプーを使わなくても、頭皮の汚れの70%くらいは落とせるように思います。
残り30%をシャンプーで落としていくイメージですね。
これなら、頭皮への負担を最小限に抑えることができると思うわけです。
私が使っている育毛剤・シャンプーを公開
▼薄毛を改善する秘訣は、「生活習慣の改善」と、「効果的な育毛剤の使用」です。ハゲを改善するまでは、育毛剤の使用が必須になります。
そこで、私が使っている育毛剤は、やはり
【チャップアップ】です。
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